2月 14 2013

パイプオルガンがやってきた! その9

遠くスウェーデンからやってきたパイプオルガンですが、その歴史や製作した人物などの情報が少しづつわかってきました。製作年は当初、『1971年』とのことでしたが正確な情報ではなかった様です。そこでお問い合わせしたところグリュンルント・オルガン製作社 現社長 カタリーナ・グリュンルント氏( Catarina Grönlund 創業家4代目)から貴重な情報をいただくことが出来ました。
私たちの教会にやってきたパイプオルガンは今から50年前、『1963年』にカタリーナ氏の父親3代目 Jan-Olof Grönlund氏 によって the Luleå Cathedral というスウェーデン北部にある教会(ご一家の在籍する教会)に設置されたとのことでした。その教会で1984年に新しいオルガンが設置されるまで演奏され、その後 Bardu というノルウェー北部の街にある教会に移設されました。そして2009年まで利用されたとのことです。この教会ではさらに大きなパイプオルガンを導入する計画がありましたので、ドイツのオルガン販売会社の元に次の利用者探しが委ねられたのでした。そしてついに昨年末に私たちの教会にはるばる海を越えてやってくることとなりました。
この『小さなパイプオルガンの大旅行』を、遠く離れた母国 スウェーデンのグリュンルント・オルガン製作社の皆様、とりわけ三代目 Jan-Olof Grönlund氏 も喜んで下さっています。
この不思議な出会い、お導きを心から神様に感謝致します。

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グリーン・チャペル内に仲良く佇む2台のオルガン

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ノルウェーの教会で起きた『パイプ落下事件』も伝わってきました

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