1月 24 2013

パイプオルガンがやってきた! その5

パイプオルガン製作の大きな部品設置や調整に目安がたつと、いよいよパイプを調整し、設置する作業に移行します。大きな木製のパイプ、錫や鉛製の小さな笛のようなパイプが無数に並べられ、整音(ヴォイシング)されていきます。これらが丁寧に調整され、鍵盤につながれて始めて音が出るようになります。この度のパイプオルガン導入で大変お世話になっている、及川 律(りつ)氏も応援に駆け付けて下さり、復元や調整作業に携わって頂いています。及川氏(SDA東京中央教会員)の本業は歯科医師ですが、音楽も趣味の範囲に収まらず、専門的学びを海外で修められています。弦楽器やパイプオルガン演奏もさることながら、構造にも造詣が深い、三育中学生たちの「先輩」でもあります。

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整音作業に携わる及川 律 氏

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トラッカーの一本一本が鍵盤やストップにつながり、音を紡いでいきます

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一つ一つの鍵盤を微妙に調節して、弾き心地を創り上げていきます

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ロールフレーテ、ゲダクト、プリンシパル、バルドフレーテなど音色によってパイプの種類も形態も異なり、その数604本

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